恐妻家の皆様、おはようございます。強く生きてらっしゃるでしょうか?もし少し辛い状況なのでしたら、若かりしアベックだった頃の二人の写真を見返してください。夫婦共にまだ笑顔だったあの時の感覚が蘇ってきます!かく言う私も、二人で行った旅行の写真とかを手に取り、あの時のことを思い出してみたりしていますが、不思議と思い出すのは楽しかったことばかりです。
さて、私ごとなのですが、最近妻が優しい です。
何かきっかけとなる出来事があったわけではなく、裏があるようなこともなく単純な優しさがあります。例えば、夕食について。我が家では幼い子どもがいること、義実家のすぐ近くに住んでいることもあり夕飯については義母が作ってくれたものをいただいています。なので私としてはほぼ義母のおかげで血肉が作られているのですが、妻がそれプラス味噌汁を作ってくれたりするのです。(涙)
夫婦間での関わり方で意識していることがあるとすれば、触れ合いを大切にしていることです。
過去にも触れ合いの大切さを記事にしているのですが、やはり大切なことだと実感します。ベテラン恐妻家のパイセン方の中にはもう何年も嫁に触れていないと言う方もいらっしゃるでしょうが、触れ合いをしていることで相手の大切さを感じると言うか、硬派な我らとしては口にして感情を伝えられない分肯定的なメッセージを伝えられるような気がします。そこから夫婦の時間を持てるようになるとさらにコミュニケーションが増えていきます。
普段から「好きだよ」とか妻に言えている方は良いですが、不器用な我々としては非言語的なところで勝負をする必要があるのでしょうか。
今回は単なる私の体験談となってしまいましたが、このように実感していることなどを共有していくことが大切だと思っています。ぜひ皆さんの話も聞かせてもらいたいです。
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