はじめに
恐妻家である私が妻との関わりの中で好感触だったと思った出来事、夫婦生活を送っていく中で大切だと思うことをまとめました。
皆様に気をつけてもらいたいのが、あくまで用法用量を正しく守ってご利用ください。日頃から非常に繊細な戦いをしている皆様にとっては、微妙なさじ加減が肝になってきます。また、効果は一時的な可能性が高いため、日頃から家事育児を積極的に行い、徳を積んでいくことが重要です。
手紙を書くこと
我々硬派で不器用な方にとって、手紙を書くことはかなりハードルの高い行動だと言えます。そんなの柄じゃねえ、とおっしゃるダンディな方もいらっしゃるとは思いますが、これもまたやり方次第です。なぜなら、何もない時に手紙を渡して日頃の感謝を伝えたとしても、「そんなことに時間をかけるくらいならもっと子どもの面倒みてよ!」となってしまう可能性もあるからです。そのため、タイミングを見計らいましょう。私の場合は、下の子(0歳児)を妻が出産する際のことでした。その当時は、コロナウイルスの影響で出産時には立ち会うことはできたものの、それ以外は面会禁止でした。計画分娩のため出産前日に入院をした妻に対して、上の子(当時3歳)と一緒に書いた手紙を渡しました。日頃から言えないような言葉を綴り、伝えることができました。子どもと一緒に書いた、というところがポイントだったのかもしれないですが。
ボディタッチ
子供が産まれる前は常に触れ合っていて、出かける時も手を繋いでいたヤングなアベックも、今ではふとした拍子に手と手が触れるだけでもドキマギしてしまうなんてこともあるのではないでしょうか。今更感がある関係性になってしまっているなんてこともあるとは思いますが、やってみると意外と受け入れてくれる場合もあります。また、冷めていたご自身の気持ちも熱くなることもあるでしょう。ただこちらに関してもタイミングは重要です。私の体験談ですが、洗い物をしてくれている妻を後ろから抱きしめたところ「そんなことより子どもの面倒を見てくれた方が100倍嬉しい」と言われたことがあります。用法用量を正しく守って利用しましょう。
プレゼント
こちらについても、BEーBOPな方からしたらなかなかできないことです。また、家事育児に追われている嫁が欲しがっているもの自体、贈り物とは程遠いような家の中で使えるような家具家電だったりします。私が妻にプレゼントしたのは、ホワイトデーのときでした。何か良いものはないかとネットで妻へのプレゼント10選!などというような記事を読み漁りましたが、本人が不要だと思うものを贈っても仕方ないなと思いますよね。そんなこんなで雑貨屋に入ると、家族でお揃いの帽子が販売しておりまして、そちらを購入して贈ったところ、喜んでくれていました。後日みんなで被って出かけたことが良い思い出になっています。
まとめ
以上が、嫁との関わりで好感触だった出来事3選となります。思い出せばもっとあるのでしょうが、日頃から互いに家事育児に追われているとなかなか落ち着いて振り返られませんね。今回の記事をまとめると、子どもと一緒に、とか子どもと同じものを、とかが親としての喜びにつながるのかなと思われますね。ぜひ参考にしていただけたらと思いますし、私自身恐妻家の端くれとして皆様の成功体験についてもご教授いただくことができれば幸いです。今日も一日、お疲れ様でした。
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